犬とお子さま。

2012/09/08
つかまり立ちをしようとしてみたり、歩く練習を始めだした人間のお子さま。

家の中を時々、オモチャ付きの可愛い歩行器に乗りながら歩いています。
といっても歩行器に乗りながらまだ足を床で蹴るようにして進んでいるだけなので歩くまではまだまだ先ですが。

歩行器が登場すると、なにかをしていてもやめたり床に寝出す4頭。



みんな優しく見守るように人間のお子さまの行動を見ています。
あきらかに小さいものとわかっているような感じ。
子犬を見守るときとまた違って、みんな「気を配っている」ような雰囲気がします。



幅寄せされて困っているゼウス(^-^;



いつも付き添うように行動するのはコルド。



こういうところはゼウス父さんに似たんでしょうか。



人間のお子さま、今でさえかなり元気な子なので歩き出すようになったらもっと目も離せなくなって大変になりそうですが、大きな犬達に囲まれてキャッキャと笑う姿に癒される毎日です。

我が家の子はまだ小さいのでこれから先の話ですが、犬のいる環境で育つ子供の心の成長、犬の存在で発生する新しい家族間の繋がり。
どちらも犬(動物)の存在や影響ってすごいなと思います。

…時々、お子さんを持つご家庭から「オゥシーは小さい子がいる家でも向きますか?大変ですか?」や 「子供の情操教育のために犬を飼いたいと思っています」 「子供が犬を欲しがっているので子供に犬を飼ってあげたくて探しています」というお話をもらいます。

「オゥシーは小さい子がいる家でも向きますか?大変ですか?」という質問に対しては、下に書くことをお話しするのと同時に「どんな犬種でもご両親やご家族の考え方とお子さんへの教え方次第です」と答えさせてもらっています。

うちの子たちに関していえば寝ている最中に触られようが、食べている最中に食器をとりあげようが嫌なことをされそうな状況でも絶対に威嚇したり怒ったりしません。困ったような顔をするだけです。
でも私は犬たちが嫌がることはしません。かわいそうだからです。

犬が嫌なことをされてそれを「嫌」と感じるのは人間と同じで生きているのですから当たり前なことだと私は思っています。

もちろん犬がそれでも我慢をすることは一緒に生活していく上で大事なことですが、小さなお子さんは大人と違って犬たちが「嫌」と感じることや「我慢できる境界線」を理解できていないことが多いです。

まずはどちらかだけに責任転嫁するのでなく犬と小さなお子さんの両方を、分別できる大人が見守って指導すること。

一方的に犬だけへ"犬が子供になにかしたら怖い"と思うのではなくお子さんに対しても"犬が嫌がることを教え、嫌がることはさせない"ということが大事です。

犬に求めるだけではなく、それができるかできないか、ご両親やご家族と見守る側の大人の考え方が小さなお子さんと犬との生活をトラブルなく過ごすことにかかっているとわたしは思っています。(もちろん大人の言葉がまだ理解できないくらい小さいお子さんに限っては、見守る大人の全面的な管理が必要です)

ちなみに小さいお子さんと犬との生活が大変かどうかですが、そちらは大変と感じるか楽しいと感じるかはその方次第です。
甘くて美味しいお菓子も人によっては大好き!と感じたり苦手!と感じたりでそればかりは感じ方次第。
ただ、"大変そう" "できるか心配"という気持ちが少しでもあるのなら犬との生活は命あるものとの生活ですから"やってみたい"という気持ちがフルになるまで私はオススメしません。

なんだかちょっとブログを書くつもりが長くなってきました。

次回、時間を見つけてケネルヘの問い合わせでも多い「子供の情操教育のために犬を飼いたいと思っています」と「子供が犬を欲しがっているので子供のために犬を飼ってあげたくて」について書きたいと思います。

☆☆ 毎日たくさんのクリックありがとうございます。
オーストラリアンシェパードのブログランキングに参加中です。下のバナーをクリックして応援してくだされば嬉しいです。
にほんブログ村 犬ブログ オーストラリアンシェパードへ
にほんブログ村


comment (0) @ 日々の出来事
カラのサークル。 | 3BM。

comment

コメントを送る。

URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する