ウェストミンスター PART.2 ドッグショーのシステム 

2011/02/28
一部の方より「続きは、まだ?」と催促を受けました^_^;
記憶が薄れないうちにと思いつつも、なかなかパソコンを開けずに日にちがあいてしまいましたがウエストミンスタードッグショー、オーストラリアンシェパードの話に進みたいと思います。
が、まずはドッグショーのシステムについて私なりの見解で書いていきたいと思います。

wkcguidebook.jpg


今年のオフィシャルガイドブック。最下の中央の絵にはマールのオゥシーが描かれていました

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2月14日、15日とニューヨーク、マディソンスクエアガーデンで開催された135回目となるウエストミンスターケネルクラブドッグショー。

初日となる14日は、チワワ・マルチーズなどの愛玩犬種が属する[トイグループ]
ビーグル・アフガンハウンドなどの獣猟犬種が属する[ハウンドグループ]
コーギーやシェルティなど牧羊・牧畜犬種が属する[ハーディンググループ]
ブルドッグやダルメシアンなど各グループに属さず外見もルーツも様々な[ノンスポーティンググループ]
の4つのグループに属する各犬種の審査とグループ選が行われました。

オゥシーの話に入る前に、ショーについておおまかな説明になりますが一般的にドッグショーとはトーナメント方式となっています。

たとえばオゥシーを例にしますと、まずは当日エントリーしたオゥシー達の中より、審査員がBOB(ベストオブブリード)を1頭選びます。
BOBは、審査員の頭の中で描かれる‘その犬種の持つスタンダード’に照らしあわされて選考され、いかにその犬種らしい姿であるか・また、正しい骨格や筋肉を持っているか、当日のコンディションやショーマナー、キャラクターなども合わせて判断され、決定されます。

審査の中では触診といって犬の口の中を見せ、審査員が歯列や歯の数を確認したり、犬の体を触ってコートの状態や筋肉・骨格などの確認もします。
当然、犬は初めて会う全く知らない人(審査員)に口の中を見られたり体を触られるのですから、臆病だったり気が強かったりすると、うなったり腰を落としてしまったりとします。
審査員は、そこで触診だけでなく犬のキャラクター(性格)も見ています。

また、トライアングルや直線方向に犬を歩かせることにより、審査員は歩様の確認もします。
正しい骨格や筋肉がついていないと正確な歩き方ができませんから、触診での確認だけでなく犬の歩き方も見ます。

そうしてBOBに選ばれた1頭のオゥシーは、オゥシーの代表犬として、牧羊(牧畜)犬種たちが集まるグループ選に進みます。

グループ選には、BOBのオゥシーのようにそれぞれの犬種の代表となるBOBが集まっています。
ウェルシュコーギー、シェルティ、ボーダーコリー、オールドイングリッシュシープドッグ、ジャーマンシェパード、ラフコリーなど、サイズも外観も異なるけれど同じグループに属している犬種たちが同じリング上で再度、審査を受けます。

そこで今度は審査員により、上位から1頭ずつ1st、2nd、3rd・・・と順位がつけられます。

1stに選ばれた1頭の犬は、所属するそのグループの代表犬としてBIS選(ベストインショー選)に進みます。

BIS選では各グループの代表犬が並び、その犬達の中より審査員が再度審査を行って、そのドッグショーで最優秀の賞位であるBIS(ベストインショー)が決定されます。

ウエストミンスターでいうと2500頭のエントリーですので、実質BISは2500頭の犬達の頂点に立ったということにあたります。


続いて、オゥシーのブリード選とグループ選について書いていきます^^ (引っぱってスミマセン・・)

我が家の愛犬達を散歩して、掃除機かけて人間の夕食を作らなくては・・・!

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ウェストミンスター PART.3 オゥシー | ウェストミンスターケネルクラブドッグショー2011

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