検査クリア。

2016/10/18
先日、ノーヴァとエレナちゃんの遺伝疾患検査の結果が海外の機関から届きました。

すでにアメリカにいる同胎たちは検査をクリアした報告をブリーダーさんから聞いていたので、大丈夫だろうとは思っていましたが。
ノーヴァ、エレナちゃん共にコリーアイ、PRAと結果はクリア!

一安心です。



こういった検査に関して、海外のブリーダーは当たり前のように親犬の検査をしてからブリーディングをしています。
それなのに日本は理解が遅れていて本当に残念です。

今は日本にいても採集ブラシの提出だけで検査が出来るようになりました。
出来ることなのにやらない、その存在を知っているのに見ないふりをするというのは個人的に怠慢の他ならないと感じています。

犬たちの自分の意思ではなく人の意思で命を作り出してもらうのだから、その命が幸せになるために検査は大事だと思うのです。


我が家の子達の検査結果が届く度に思い出すことがあります。

私のケネルがホームページを持ち、初めてのブリーディングが決まったときのこと。
とあるオゥシーのブリーダーさんから突然電話をもらい、こんな言葉を投げ掛けられました。

「人の客に余計なことをしないでくれ!それに遺伝疾患検査だ外産だなんだって売りにしてるみたいだけど後から出てきたくせに人の商売の邪魔をするな」と。

話の発端は、そのブリーダーさんから子犬を迎えた方から「子犬が立ち耳なので耳の直しかたを教えてほしい」と頼まれたことでした。

そのやり取りの数日後にそのブリーダーさんから電話をもらったわけですが…。

そういうふうに受け取られるとは悲しいですね。

実は最近も問い合わせを頂いた方より外産、ショーに出していることに対して誤解されていたことがあったので自分の考えを改めて書きたいと思います。

遺伝疾患検査は産まれてくる子犬の未来のためのもの。
オゥシーの健全な将来を願ってのもの。

外産。
私が外国産のオゥシーを選び、わざわざアメリカから迎えてブリーディングをしているのは“ハク”がつくからでも子犬に価値を出したいからでもありません。

検査もせず血統の管理もなされず無知識にブリーディングされてきた日本のオゥシーに危機感と疑問を感じていたからです。

ドッグショーに出しているのは、ブリーダーとしては特に当たり前のことだと思っています。
自画自賛でなく、審査員に客観的に犬種としての姿を評価してもらい確認すること。
スタンダードという犬種の理想像があるのなら、より近い姿を作ること。
そのためにショーに出しています。

久しぶりに真面目な話になりましたがオーストラリアンシェパードという犬種が大好きだからこそ、こだわっていて真剣なのです。

これが全ての理由です(^-^)

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画像は我が家の子育て支援スタッフのみなさん。



みんな、とっても優しい顔でオシリふりふり見守ってくれています。


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